校長あいさつ

 今年度着任いたしました校長の吉田慎一郎です。
 このたびは、本校のHPを閲覧いただきありがとうございました。
 本校は明治42年、北甘楽郡女子実業講習所としてスタートいたしました。その後、時代の要請による変遷を経て、昭和24年群馬県立富岡東高等学校となり現在に至っております。その間、脈々と西毛地区の女子教育の発展に寄与して参りました。今年度創立108年目を迎える県内屈指の伝統校であります。
 この間卒業生は23,000名を超え、地域はもとより広く全国で活躍する人材を数多く輩出してまいりました。また、本校生のあいさつ、身だしなみ、心くばり、立ち居振る舞いなどは高く評価されており、地域に愛され信頼されている名門高校でもあります。
 全日制普通科の女子校として「学力向上」「自主自立」「人品雅致」を学校目標に掲げ、教職員一丸となって日々の教育活動に当たっております。在籍する生徒は明るく元気で、勉強に部活動に学校行事にと意欲的に取り組んでいます。
 特に、学校目標の1つ「人品雅致」(じんぴんがち)は「ひとがらすぐれふぜいあり」と校歌にも歌われる本校を象徴する言葉です。東校生は「ひとがらすぐれふぜいあり」の下、真摯に自己を見つめ、努力を重ね、全国に誇れる良き校風作り上げ受け継いでまいりました。合わせて、文武両道に励み、その時々に輝かしい実績を重ねてきております。本校で三年間を過ごした後、いずれの卒業生も深い母校愛をもって巣立って行きました。
 本校は、二年後に富岡高校と統合し新高校となります。現在、群馬県教育委員会の指導の下、新高校開設準備会が組織され準備を進めております。新高校では両校の伝統と優れた取組を継承・発展させて行くことを基本方針の1つとしております。移行期にあっても、学習、部活動、行事等で両校が交流しながら新高校へとつなげて行きますので、安心して本校で学んでください。
 教職員一同「生徒に楽しく充実した日々を」を基本として、それぞれの職員が日々の実践に対する明確なビジョンを持って、よりよい学校作りに邁進してまいります。多くの方々の本校への暖かいご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 
                       
平成28年4月1日